ルパート・グレイヴス

幼い頃から少年向けの演技スクールに通う。サーカスの道化師として各地を巡業した後、1980年にTV、舞台に進出。1986年ジェームズ・アイヴォリー監督に見出され「眺めのいい部屋」で映画デビュー、一躍注目を集める。再び同監督の「モーリス」(1987)でホモセクシャルな猟場番を大胆に演じ、人気を得た。