ジョン・ヒューストン

俳優の父を持ち、自身も10代後半から俳優となる。その後、脚本家となり、1941年監督デビュー。男性的な荒々しい作品を得意とし、「黄金」(1948)でアカデミー監督賞に輝く。俳優としても「チャイナタウン」(1974)などに出演。娘は女優のアンジェリカ・ヒューストン。