1951年、大映に入社、「十代の性典」(1953)で人気を博す。1955年に日活へ移籍、翌年出演した「太陽の季節」で、現在の夫である長門裕之と共演した。以降、主に映画で活躍、70年代以降はTVドラマへの出演が目立つ。