早稲田大学卒業後、一般企業に就職するも、映画製作に興味を抱き、1977年に若松孝二監督作品の助監督となる。その後、神代辰巳、高橋伴明らに師事し、1989年に一般映画に進出。2004年公開の「解夏」でヒットを飛ばした。