ロバート・アルドリッチ

ヴァージニア大学卒業後、RKO入社。助監督、製作進行を経て、監督デビュー。西部劇やドラマにダイナミックな演出を加えて上質の娯楽映画を作った。「The Big Knife」（1955）でヴェネチア映画祭銀獅子賞、「秋の葉」（1956）でベルリン映画祭監督賞を受賞。