ヴィクトル・エリセ

いくつかの短編を発表したのち、長編第一作「ミツバチのささやき」(1972)を発表。この作品が絶賛を浴びた。「マルメロの陽光」(1992)でカンヌ映画祭審査員賞、国際批評家連盟賞を受賞。寡作な作家で今までに長編は3本しか発表していない。