マイケル・ビーン

奨学金を得てアリゾナ大学演劇科に入学するが中退し、ロサンゼルスに赴き演技を学ぶ。モデルやCMの仕事をこなしながら、「殺しのファンレター」(1981)で本格的に映画デビュー。ジェームズ・キャメロン監督作「ターミネーター」(1984)で人気爆発。続いて同監督の「エイリアン2」(1986)にも出演しSFアクション映画の顔としての地位を確立した。