フリドリック・トール・フリドリクソン

独学で映画を学び、高校時代から短編を撮り始め、大学時代にはアイスランド初の映画雑誌の創刊、レイキャビーク映画祭の立ち上げに関わる。以後、ドキュメンタリーなどを手がけ、1991年「春にして君を想う」を発表。アカデミー外国語映画賞ノミネートのほか、各国の映画祭で数々の賞を獲得し、世界的に注目される。