我修院達也

TVドラマや映画で子役として活躍、1986年には桜一平の名前で演歌歌手としてデビュー。その後、若人あきらに改名、郷ひろみのものまねで注目を集める。1991年の失踪事件を機に、93年に我修院達也に改名後、「鮫肌男と桃尻女」(1998)などの石井克人監督作の常連となる。さらには「千と千尋の神隠し」など、ジブリ作品への声優出演など、個性派俳優として活躍の場を広げている。