是枝裕和

映画監督

大学卒業後、制作会社テレビマンユニオンへ。良質のドキュメンタリー作品を多く手がけた。1995年、同社による初の劇場公開作「幻の光」で監督デビュー。この作品でヴェネチア国際映画祭・金のオゼッラ賞に輝いた。2004年の「誰も知らない」はカンヌ国際映画祭でも高い評価を受けた。