笠原良三

1936年、日活多摩川脚本部入社。新興キネマ、大映多摩川、東宝と渡り歩く。東宝では“社長”シリーズを中心とするサラリーマン喜劇を得意とした。脚本執筆の数は、約250本。2002年6月22日、肺炎のため死去。