マックス・フォン・シドー

王立俳優学校を卒業し、映画、舞台に出演していたが、1955年イングマール・ベルイマン監督と出会う。以来同監督とのコンビで数々の映画に出演。「偉大な生涯の物語」(1965)でハリウッド映画に進出、名バイプレーヤーとして活躍する。