テレンス・マリック

ハーバード大学哲学科、オックスフォード大学を経て、マサチューセッツ工科大学で哲学を教えながら雑誌のコラム等も担当。その後、UCLA映画科で学び脚本を執筆。カンヌ映画祭監督賞を受賞した「天国の日々」(1978)で絶賛されるが、その後、映画界から姿を消し、「シン・レッド・ライン」(1998)で20年ぶりの復活を遂げ、話題を呼んだ。