ロベルト・ベニーニ

1970年代初め、実験劇場や即興喜劇に出演し、モノローグ芝居で人気を獲得。脚本家兼スタンダップ・コメディアンとして活躍する。「ダウン・バイ・ロー」(1986)で国際的に名を広め、監督・脚本・主演を務めた「ライフ・イズ・ビューティフル」(1998)でアカデミー外国語映画賞と主演男優賞を受賞。