浜田光夫

12歳の時に、子役として芸能界に。吉永小百合とのゴールデン・コンビによる「ガラスの中の少女」(1960)でスクリーン・デビュー後は、「キューポラのある街」(1962)をはじめとする青春ものに次々出演、日活純情路線の看板として人気者になった。日活を去った後は、熊井啓監督作「天平の甍」(1980)や、数多くのTVドラマに進出。