宮藤官九郎

1990年より劇団“大人計画”に参加。役者として活躍しながら、舞台の脚本・演出を手掛けたり、バンド活動をしたりと多方面でその才能を発揮。TVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で脚本家として一躍脚光を浴びる。「GO」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。笑いのセンスと絶妙な台詞回しで独自の世界を創り上げる、現在、日本で最も忙しい脚本家の一人。