佐々木守

大島渚のもとで助監督をしながら、ラジオ・TV・映画の脚本を執筆。大島作品では「日本春歌考」(1967)「絞死刑」(1968)などを手がける。TVでは「ウルトラマン」「柔道一直線」などのヒット作に参加する一方で、「お荷物小荷物」のような“脱ドラマ”も執筆。