1936年、マキノ・トーキーに入社。日活、満映、松竹を経て、東横映画(のちの東映)へ。1953年にカメラマンとなり、時代劇映画全盛の東映を支えた。代表作は“宮本武蔵”5部作や“仁義なき戦い”シリーズなど。