森田富士郎

1947年、大映京都撮影課に入社し、「大魔神」(1966)で本格的に撮影監督としてデビュー。「人斬り」(1969)でコンビを組んで以来、「鬼龍院花子の生涯」(1982)や「吉原炎上」(1987)など、ほとんどの五社作品を手がけている。