ロベルト・ロッセリーニ

文化映画の製作を経て、1941年監督デビュー。「無防備都市」(1945)「ドイツ零年」(1948)が世界的に高く評価され、イタリア映画にネオ・レアリスモの新しい道を開き、世界の映画界に絶大な影響を与えた。イングリッド・バーグマンとのロマンスは有名。ふたりの間に生まれた娘イザベラも女優として活躍。