酒井若菜

ファースト写真集がロングセラーになるなど、デビュー当時はグラビアアイドルとして人気を博したが、2002年のTVドラマ『木更津キャッツアイ』の無邪気な魔性の女、モー子役がぴたりとハマって女優としてもブレイク。松尾スズキの初監督作「恋の門」(2004)でも体当たり演技を披露するなど、近年メキメキと成長している。