ジュディ・デイヴィス

18歳のときシドニーの国立演劇学校に入学し、在学中にデビュー。初主演作「わが青春の輝き」(1979)で英国アカデミー主演女優賞、「革命の子供たち」(1996)で豪アカデミー主演女優賞を受賞。また「インドへの道」(1984)、「夫たち、妻たち」(1992)ではアカデミー賞にノミネートされるなど、その演技を高く評価されている個性派。