フランク・キャプラ

幼い頃、アメリカへ移住。1921年助監督として映画界に。巧みなユーモアと理想主義や夢を盛り込んだ名作を次々に発表した1930年代米映画屈指の名監督。「或る夜の出来事」(1934)と「我が家の楽園」(1938)でアカデミー作品賞、監督賞を受賞。