ジャン=ピエール・メルヴィル
10代から8ミリを撮り始め、戦後プロダクションを設立し、1946年に初監督作を発表。「海の沈黙」(1947)を少額の製作費でみごとに映画化し注目を浴びた。のちのヌーヴェル・ヴァーグの先駆者的監督。