チャン・イーモウ

北京電影学院撮影科卒業後、カメラマンとして映画界入り。チェン・カイコー監督の「黄色い大地」(1984)でみごとな構図を見せ高い評価を得る。1987年監督デビュー作でベルリン映画祭金熊賞、「紅夢」(1991)でヴェネチア映画祭銀獅子賞を受賞。