奥原浩志

監督・脚本・編集を手掛けた初の自主制作映画「ピクニック」で観客賞とキャスティング賞を、自主制作2弾の「砂漠の民カザック」では録音賞と、連続してPFFで入選して実力をつける。初めての劇場用作品「タイムレスメロディ」は、第4回釜山国際映画祭にてグランプリを受賞。続く第2作「波」はロッテルダム国際映画祭に出品され、最優秀アジア映画賞を受賞している。