ロベール・ブレッソン

脚本家、短編作家を経て、1943年に長編を監督。「田舎司祭の日記」(1951)でヴェネチア映画祭批評家大賞をはじめ数々の賞に輝き、以後冷徹な描写で孤高の映画作家として高く評価される。