ダニー・デヴィート

オフ・ブロードウェイの舞台を経て、1975年映画デビュー。“ロマンシング・ストーン”シリーズで評価される。コミカルな役から悪人まで幅広く役をこなし、重要な役での出演が続く。監督ほかプロデューサーとしても辣腕ぶりを発揮し、「ローズ家の戦争」(1989)、「ホッファ」(1992)、「マチルダ」(1996)などを手がける。