イングマール・ベルイマン

大学卒業後、オペラの演出を経て、脚本家として映画界入り。以後、北欧の自然をバックに魂の根源に迫る独自の映像世界を創出。「野いちご」(1957)でベルリン映画祭金熊賞をはじめ数々の賞に輝き、スウェーデン映画の国際的名声を高めた。