フィル・アルデン・ロビンソン

ニューヨークのユニオン・カレッジを卒業後、報道の世界に入るが、やがてTVドラマの演出を手がけるように。その後、「クラブ・ラインストーン/今夜は最高!」(1984)の脚本を執筆し、映画界に進出した。「ウー・ウー・キッド」(1987)で監督デビュー。脚本も手掛けた「フィールド・オブ・ドリームス」(1989)が世界的に高い評価を得た。