クリストファー・リーヴ

名門ジュリアードで学んだ後、ロンドンとパリに留学をする。1978年からスタートした“スーパーマン”シリーズの主役に抜擢され、一躍スターダムの仲間入りに。その後もSFファンタジー「ある日どこかで」(1980)などで、スーパーマンとは一味違う役柄を披露。1995年に落馬事故を起こし、車椅子生活を送りながらもリハビリを続ける。奇跡的な回復で1999年には、ヒッチコックの「裏窓」のリメイクにも挑戦したが、2004年10月9日に心臓発作を起こし、昏睡状態のまま翌10日に急逝。