レニ・リーフェンシュタール

1934年のナチス・ニュルンベルク党大会を記録した傑作ドキュメンタリー「意志の勝利」(1935)、1936年のベルリンオリンピックの記録映画「オリンピア」(1938)が、ナチスの国威発揚・プロパガンダ映画とみなされ、ナチス・シンパ、ヒトラーの協力者であったとして戦争犯罪を追求されるも、最終的に無罪の判決を受けた。