ウィリアム・フリードキン

10代半ばでTV局に入社し、演出を始め、ドキュメンタリー番組を多く手がける。1967年に監督デビュー。「フレンチ・コネクション」(1971)でアカデミー作品賞、監督賞を獲得。「エクソシスト」(1973)の大ヒットで、その娯楽性に高い評価が集まる。