グレッグ・トーランド

1920年に、撮影助手として映画界入り。サミュエル・ゴールドウィンに認められ、多くの秀作を残す。特にパン・フォーカスの技法を完成させた「市民ケーン」(1941)は代表作。「嵐が丘」(1939)でアカデミー撮影賞を受賞。