緒方明

大学在学中に石井聰亙監督と出会ったことを機に、映画監督を目指して上京。1980年に自主制作した「東京白菜関K者」がPFFに入選。その後、独立して音楽ビデオやTVドキュメンタリーのディレクターとして活躍。劇場用映画デビュー作「独立少年合唱団」(2000)で、ベルリン国際映画祭新人監督賞を受賞した。