近藤芳正
劇団青年座に入所後、数々の舞台で活躍。三谷幸喜主宰の劇団、東京サンシャインボーイズの舞台に数多く出演してその名が知られるようになる。1995年頃よりTVドラマにも進出。舞台で培った演技力で個性的、コミカル、シリアスな役柄まで様々なキャラクターを巧みにこなし、名バイプレーヤーとしてTVドラマ、映画問わず重宝されている。「ラヂオの時間」(1997)、「みんなのいえ」(2001)、「THE 有頂天ホテル」(2006)、「ザ・マジックアワー」(2008)など三谷幸喜の映画監督作品には全て出演している。