忍成修吾
高校時代からモデルとして活躍。1999年にTVドラマで俳優デビュー。2001年、岩井俊二監督の「リリイ・シュシュのすべて」の演技で鮮烈な印象を残す。以後、数多くのドラマ、映画に出演。当初はちょっとはみ出し者の不良少年をを演じることが多かったが、最近ではエリートやごく普通の青年役も多くなり、様々な役柄をこなす。2009年には舞台にも進出し、活動の幅を広げている。主な映画作品に「青い春」(2001)、「ローレライ」(2005)、「笑う警官」(2009)、「ヘヴンズ ストーリー」(2010)など。