デヴィッド・クローネンバーグ

大学在学中から16ミリを撮り始め、卒業後TVを経て、映画監督としてデビュー。粘着性の不気味さで人間の本質を突く、ホラー・ムービーの第一人者として日本でも人気が高い。「クラッシュ」(1996)がカンヌ映画祭審査員特別賞を受賞。