アレクサンダー・ペイン

スタンフォード大学で歴史とスペイン文学の学士号を受け、UCLAでは映画製作の修士号を獲得。J・ニコルソン主演の「アバウト・シュミット」(2002)では、ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート。ワインと人生を重ね合わせて描くユーモラスなロードムービー「サイドウェイ」(2004)でアカデミー脚色賞を受賞。