ミヒャエル・ハネケ

ウィーン大学で哲学、心理学、演劇を学ぶ。卒業後はドイツのTV曲で脚本家として働き、TVドラマの演出、舞台監督として活躍。「ピアニスト」(2001)でカンヌ国際映画祭グランプ、「隠された記憶」(2005)で同映画祭監督賞を受賞。