山下敦弘

大阪芸術大学在学中、同大学の先輩・熊切和嘉監督作「鬼畜大宴会」(1998)にスタッフとして参加。そこで知り合ったメンバーとともに作った短編「腐る女」で監督デビュー。1999年には大学の卒業制作作品「どんてん生活」で長編デビューも果たした。ユーモア溢れる作風が国内外で評価されている。