デヴィッド・リーン

撮影助手として映画界に入り、編集者を経て、1941年に監督となる。「戦場にかける橋」(1957)と「アラビアのロレンス」(1962)で2度のアカデミー作品賞、監督賞に輝く。壮大なスケールのドラマを格調高い作品に仕上げるイギリス映画界の巨匠。