黒田清巳

日活、大映を経て、1964年に近代映画協会のメンバーとなる。「裸の島」(1960)から「竹山ひとり旅」(1977)まで、新藤兼人作品には欠かせないカメラマンだった。クレジットにより清己、清巳の二つの表記がある。