佐々木蔵之介

関西の劇団「惑星ピスタチオ」の旗揚げから1998年の退団まで看板俳優としてすべての公演に参加。退団後はTVドラマに進出、2000年NHK連続テレビ小説『オードリー』出演から頭角を現す。その後は舞台で培った演技力を武器に、硬軟問わず映画、ドラマ、舞台とジャンル問わず多数の作品に出演。日本エンタメ界にはなくてはならない実力派中堅俳優として活躍。ドランクドラゴンの塚地武雅と共演した映画初主演作「間宮兄弟」(2006)が好評を得た。