小川紳介

1960年、岩波映画と助監督として契約。土本典昭、羽仁進らにドキュメンタリー映画を学ぶ。監督デビュー作から、一貫して長期取材、対象密着による、対象を内面から見つめるドキュメンタリーを作り続けた。1982年の「ニッポン国 古屋敷村」でベルリン映画祭国際映画批評家賞を受賞。