2004年に菊地百合子から菊地凛子に改名。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「バベル」で聾唖の女子高生を熱演、アカデミー助演女優賞にノミネートされる。以後、海外の監督から注目されるようになる。尊敬する女優はジーナ・ローランズ。