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玉器とガラス器−中国古代とヨーロッパ近代を中心に−

19/9/1(日)~19/10/20(日)

和泉市久保惣記念美術館

光を通すという共通の特徴を備える玉とガラスをテーマとして、中国とヨーロッパの玉器やガラス器を所蔵品から紹介する。玉は鉱物の一種で中国では新石器時代より貴重視され、現代に至るまで各種の工芸品が作られてきた。古代においては質感が似ていることから玉器に倣ったガラス器が作られたり、近世には複数の色ガラスを用いた鮮やかな彩りの器が作られている。また、地中海地域の古代の色ガラスをはじめ、19世紀後半から20世紀初め頃のボヘミアガラスなどヨーロッパのガラス器も展示し、中国の作品とともに玉やガラスの素材の美しさや精緻な細工を鑑賞していただく展覧会である。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、月曜日休館(ただし9月16日、23日、10月14日は開館し、9月17日、24日、10月15日休館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料

※団体(20名様以上)は2割引
※65歳以上は2割引
※各種障がい者手帳を提示された場合、本人及び介助者1名様は無料
※関西文化の日プラス:9月4日(水)は入館無料
※敬老の日キャンペーン:9月16日(月・祝)は65歳以上の方に限り入館無料(年齢証明するものを提示)
※ミュージアム・アニバーサリー・キャンペーン:10月1日(火)は入館無料
※詳細については電話にてお問い合わせください

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