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歌川国芳 ―父の画業と娘たち

19/10/4(金)~19/10/27(日)

太田記念美術館

近年、人気が急上昇している歌川国芳。水滸伝の豪傑や巨大な骸骨を描いた迫力あふれる武者絵や、西洋画の表現を取り入れた風景画、さらにはユーモアたっぷりな筆致で描いた戯画など、代表作を含めた約80点の作品を紹介します。年代順に紹介しますので、国芳の画業の変遷を、時代背景と共に鑑賞することができる。
また、浮世絵師の娘と言えば、葛飾北斎の娘である葛飾応為(お栄)が有名だろう。しかしながら、浮世絵師の娘が絵師の仕事をしているというのは、応為だけではない。実は、歌川国芳には2人の娘がおり、それぞれ芳鳥、芳女という画号で浮世絵を描く仕事をしていた。残された点数はわずかだが、2人の娘たちの画業についても紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:30〜17:30、10月7日、10月15日、10月21日休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般700円、大高生500円、中学生以下無料

※中学生以上の学生は学生証をご提示下さい。
※団体(10名以上)は1名さまあたり100円引き。 (一括にてお支払い願います。事前のお申し込みにご協力ください。)
※障害者手帳提示でご本人とお付き添い1名さま100円引き。
※その他各種割引についてはお問い合わせください。
※料金は消費税込み。

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