蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―
19/10/13(日)~19/12/15(日)
宇都宮美術館
写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど多彩な活動をしている蜷川実花。
本展では、「虚構と現実」をテーマにアーティストの写真の本質に迫る。色鮮やかな花々を撮影した《永遠の花》や《桜》をはじめ、著名人やスポーツ選手を撮影した《Portraits of the Time》、新境地となった《うつくしい日々》など、多様な方向から制作された作品が一堂に会する。表現のジャンルを限定することなく時代の先端を鮮烈に示し続ける“蜷川実花”の作品世界を全身で体感できる、またとない機会となることだろう。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
9:30〜17:00、月曜日休館(祝休日は開館)、10月15日(火)、10月23日(火)、11月5日(火)休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般1000円(800円)、大学生・高校生800円(640円)、中学生・小学生600円(480円)
※( )は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料。
※宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。
※11月3日「文化の日」は宇都宮市民は無料。
※毎月第3日曜日(10月20日、11月17日、12月15日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含むご家族が来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料となります。