北斎没後170年記念 北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展
19/11/19(火)～20/1/19(日)
すみだ北斎美術館
葛飾北斎没後170年を記念し、2つの北斎の専門美術館、長野県の小布施・北斎館と同館で交換展を行う。北斎館は、北斎が晩年に訪れた小布施町に昭和51年に開館した。「北斎視覚のマジック」と題し、構図や形に不自然な構築的要素を加えているにも関わらず、不自然さを感じさせない作品を制作した北斎の魅力に迫る。初期から晩年に至る肉筆画をはじめ、代表作「冨嶽三十六景」の錦絵など、北斎館所蔵の作品約130点が一堂に館外で展示される珍しい機会。ふだんは小布施・北斎館でしかみられない北斎の名品を、すみだ北斎美術館で堪能してほしい。
※前後期で一部展示替えあり
前期：11月19日（火）～12月15日（日）／後期：12月17日（火）～1月19日（日）
開催情報
- ジャンル
- 美術館
9:30〜17:30、月曜日休館（1月13日は開館し、1月14日休館）年末年始（12月29日〜1月1日）休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
当日一般1200円、高校生・大学生900円、65歳以上900円、中学生400円、障がい者400円
前売／団体一般960円、高校生・大学生720円、65歳以上720円、中学生320円、障がい者320円
※団体は有料のお客様20名以上。
※小学生以下は無料。
※中学生・高校生・大学生(高専、専門学校、専修学校生含む)は生徒手帳または学生証をご提示ください。
※65歳以上の方は年齢を証明できるものをご提示ください。
※身体障がい者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などをお持ちの方及びその付添の方1名まで障がい者料金でご覧いただけます(入館の際は、身体障がい者手帳などの提示をお願いします)。
※本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA（常設展示室）もご覧になれます。
